ストウブでお料理講習。 |
ツヴィリング・ヘンケルスの包丁とストウブのお鍋を使った
お料理講習会 クッキングショー?をさせていただいて参りました、
2回講習しましたが、両回ともたくさんの人達が集まってくださりました、
今回は”新米”と”秋鮭”を使って
美味しいお米の炊き方と秋鮭のムニエルの基本をストウブのお鍋で実演
ストウブのお鍋はとっても重たいです、
が、しかしこの重さがお料理を美味しくしてくれるんです、
保温性がすごくあるので、一度温まれば弱火でもしっかり火が通ります、
ムニエルのように皮をカリッと身をフワッと仕上げたいお料理にぴったりですし
ごはんもとっても美味しく炊けます、
フランスで開発されたのにごはんを炊くために作ったんじゃないかと思うくらいです、
重たいフタのおかげで適度に圧力がかかるし
保温性が高いので”蒸らし”の時に温度が下がらず、ふっくら仕上がります、
(写真はサフランライスですが)
今回の講習会では
秋鮭のムニエルからの応用で3品作りました
秋鮭ムニエル 葱バター醤油ごはん
秋鮭ときのこのフラン
これは一番小さい10cmのピコ・ココット・ラウンドを使って
フワッと仕上げました
秋鮭のムニエル クリームソース
これはムニエルを焼いたストウブをそのまま使い
簡単ホワイトソースの応用でソースを作りました、
ストウブのお鍋は内側がはがれにくいガラスコーティングされています、
そしてこの加工はくっつきにくく、さびの心配もありません
相当頑丈に作ってあるのでアウトドアでも活躍します、
焚き火で使ってもOKです、
ダッチオーブンと同じく使えます、そしてストウブのお鍋の便利なところは
ガラスコーティングしてあるのでダッチオーブンと違い保管時に油をさす必要がないんです、
ちょっとお値段はしますが
煮る・焼く・炊くをしっかりこなし、熱源を選ばず、使う場所を選ばず
耐久性も抜群なのでオススメですよ、
僕もお店用とスタジオ用とたくさん使っています、
何個も欲しくなるお鍋です。